まいにちなにか。

日々なにか想いこと 混雑した心のままに書いて そしてわたしの頭をシンプルにしていこうじゃないかと云うブログである。

年明け22日め ディスカリキュア(算数障害)のわたし

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行きの電車の広告のある一コマに目が留まった

「将来 医師になりたい人向け的塾」の広告があった

私はもっぱら算数が苦手なのです。

それを ずっと 33歳までなんでだろう?で終わらせていた

最初の結婚のとき きちんと夫婦でわたしの病気と向き合って根治しようと

夫婦で通えそうな病院探しをしていた。

二か所目の病院の最初の担当医 そしてウィスク(知能テスト)的なテストも

いくつか受けた結果 「算数の学習障害」という結果が初めて出て

そこで自身が 計算をすることに障害を元々持っていたことを“きちんとした形で”

知ることができたのです

その時 先生から 今の年齢で訓練するのは時間がもったいないので

それを回避して生きるよう 先生と一緒に考えていきましょうと

言ってくれた先生は 次に行ったときに 転勤されてしまったのでした

それ以来 仕事に就くとうことを躊躇う様になって回避しています。

その時の婚姻にあったときは 専業主婦であったり

ボラバイトであったり 時間パートであったり 今の

就労支援先であったり これからのことを考えても

算数に問題があると思うと なかなか一般の就労がきついと思ってしまい

手を付けられずにいます。

算数さえ普通であれば 普通の暮らしの保証があったであろうと思う昨今

ジブリ映画にあった おもひでぽろぽろの中で 主人公が言ったセリフに

分数で引っかかると人生がこじれる

引用すると :「分数の割り算がすんなりできた人はその後の人生もすんなりいく」

算数がさらっと解くことができさえすれば 何の問題もなく生きていけるような

そんな気持ちになるのです。

その二次障害で うつ パニック障害 など精神的な疾患まで併発してしまった感が

してしまうのです。

今日のお仕事中にそんなことをぼやぼや考えながら忙しい日でしたが

乗り越えました。

こんな私ですが レジもします 数の組み立て 記憶それらがほんとに苦手なのですが

なので あれこれといわれると混乱します

それでも なんとかやっています 

くびになったこと一度だけありました

あるコンビニの二店舗目(近いエリアで同じ系列のコンビニです。)

ある日 店長が奥で事務仕事をしたかったようで 忙しくなったらレジの下のボタンををしてくれる?隣は警報ボタンなので気を付けてね と言われて

早速 レジが混雑して呼び出そうとして

誤って警報を押してしまいました

その数日後 エリアマネージャーに呼ばれて

貴方にはたばこの銘柄も覚えなくてはならないし厳しいのでおやめになられるほうを

と言われました

初めてその くびという経験をしたことと 

計算障害の診断を受けたことが近かったこと

それによって 社会で就労することが厳しいなと感じたのでした。

なにかこれという才能が自分の中にないかなと

算数がだめなら国語とか 英語とか 体育とかなにか

ずば抜けて何かないかな…

そしたら少しは コンプレックス打破できるんだけどななどと考えてしまうのですよね。

 

https://rinrism.com/about

調べものしていた時に発見した方の発信サイトなのですが

この方の洞察力も見事だお思っています。

また音楽の歌詞の意味を自己解析するページもあったりして

皆さんの観察 洞察すごいな 私もそんな風になりたいなとおもってしまいます。