年明け21日め 悪夢を見た目覚めと

夢の内容はしばらく忘れていた

でも　なんだか起きてからの気分がすぐれない

出社拒否のようでもあり　

なんだか行きたくない気持ちが妙にする

なんでこんな気持ちなんだろうとしばらく思っていた。

今日の風もなんだかやけにつよく窓から吹き込む音がさらに気持ちを撫ぜる

悪夢の予知夢のような気配さえも感じつつ戸を開け出る

きっと2日の連休明けで行きたくなさが強く出たんだろう

そうも思ったり

そしているうちに記憶が蘇ってつながった

夢を見た内容

行っている先の長さんが口うるさくああしろこうしろと言っている夢

私は言われまいと先回りを必死にしてご機嫌伺をしている夢

それを思い出した。

それで行きたくなさが強かったんだと確信した

あの方は　通っている人に寄り添っていないように感じてならない

寄り添うとは　本人に直接声を聴くこと

これがない

これがないということは　居心地悪い

居心地悪いのはよろしくない

その気持ちをどうしよう。

そこで立ち止まっている今

そして今日は貸し切り　

メンバーが少なく　一人きりで対応することもあり

いっぱいいっぱい　割れたガラス　

下膳を急かす方々　追加注文を

お茶を継ぎ足してほしい

それらが急にどわっと一人しかいないときにやってきた

相手は今　私が一人で対応しているなんてお構いなし

一人しかいないから助けてと言えない私の問題と

周りを読んでもらえないこと　そりゃさっきまでフロアにもう二人いたんだし

ひとりが休憩　一人が隣の店で揚げ物しに行ってるなんて

私も揚げ物しに行ってるなんて知らないし

なんでこんな状態を生み出しているのか不思議だ。

居辛い。

そんな風に思った今日であった。